人気上昇中アクティビティ!初心者でも楽しめる、沖縄SUP体験の魅力を紹介!
沖縄の夏も本番を迎えていますが、沖縄本島・離島の観光レジャーも7月に入り、山やビーチ、観光スポットなど賑わいをみせています。沖縄での観光スタイルも、レンタカーを利用して、好きな場所に、行きたい時間に回る個人観光客や、修学旅行や社員旅行、ツアー観光など団体で訪れる観光客などいろんな形で沖縄時間を楽しんでいます。
最近では、沖縄に来られる観光客も本土だけではなく、海外からの、特にアジアからの観光客の数も年々増えているようです。まだまだ長い沖縄の夏を楽しく、思い出に残る旅にするために、今回はいま一押しのマリンアクティビティをご紹介したいと思います。
SUPと聞いて、すぐにその意味を連想できる方も少ないかもしれません。そこでそういった方の為に「SUPって何?」や「SUPの楽しみ方」そして、SUPの魅力をご紹介したいと思います。いま沖縄の海や川の楽しみ方の一つとしてSUPが注目されていますが、最近は観光雑誌などでも紹介されていて、目にしたことはある方もいると思いますが、たったまま長いオールを漕いで、気持ち良く海や川を散歩するのが、SUPスタンドアップパドル。女性でも、初心者でも楽しめるアクティビティとして沖縄でも人気が高まるSUPの楽しみ方からご紹介します。
服装や装備はいたってシンプル!
あくまでも参考までの基本スタイルですが、短パンやシャツさえ着れば、その他の装備品やボードなどは現地で準備されていたりするので、わりと手軽に参加でき、楽しめるアクティビティなのも魅力です。
まずは基本をレクチャーしていただき、簡単なレッスンからスタート!
インストラクターの方が、オール持ち方や漕ぎ方、バランスの取り方など基本的なところを丁寧に指導してくれるので、練習の方も楽しくすごせました。
エメラルドグリーの海を目の前に、すぐにでも青い海に飛び込みたい焦る気持ちを抑えながら、ここはしっかり準備をしていきます。こんな感じで持ち方の指導からしっかり教わり、本番への期待感も膨らみます。
しっかり練習も終えていざ出発!
しっかり漕ぎ方、乗り方教えてもらったので、思いっきり楽しんでいきます。そして以外とボードも軽く、女性でこんならくらく担いでいけます。リーフ付近は少し波がたっていましたが、内海はわりと穏やかな波で、今回は天気も良く、最高のSUP日和となりました。
少し不安もあったけど、なんとか上手に乗れました!
乗り始めて、数分ではこんなにバランスよく漕げるようになりました。カメラを前に笑顔でポーズを決めるほど余裕あります。海面もすぐ足元なので、水中の色とりどりの魚が泳ぐ姿を見ながら、エメラルドグリーの海を風を切って進む瞬間は、テンションも最高潮に。透き通る水は数メートル下まで見えて、さすがここは沖縄の海。始めてのSUP体験でしたが、手軽にできて、しかもこんなに感動できるアクティビティは、本当一度は経験の価値ありです。
どこまでも広がるエメラルドグリーンの沖縄の海を優雅にお散歩!
だれもいない海の上を風に吹かれながら漕いで行く体験は、沖縄の海でしか味わえない、貴重な思い出になるはずです。このままどこまでも漕いでいきたくなるほど、気持ちのいい時間をすごせました。寄り添うようにインストラクターの方が、しっかりエスコートしてくれるので、最後まで安心してSUP体験を満喫できました。
最後は立ちながら、思いっきり潮風を吸い込んで、南の島沖縄の海旅も無地に終了しました。
こんなに綺麗な海を独り占めできる沖縄SUP体験。大自然の息吹を感じながら身も心も癒される体験になるはず。
この記事に関連する体験プラン
《沖縄本島中部・SUP(スタンドアップパドル)・シュノーケリング》ガイド独占!SUP(スタンドアップパドル)体験+青の洞窟シュノーケリングコース
受入可能人数 | 2名~10名様 | 所要時間 | 4時間30分 |
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送迎 | 無し | 主催者 | ネイチャーサービスマハエ 沖縄本島中部 |
大人1人¥8,500~詳しくはこちらへ
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この記事を書いた人
久高 将敦
20代の頃、活字の世界で働きたく、新聞や雑誌などに短編小説やコラムを投稿。2000年にシンガポール、ドバイ、エジプト、イスラエル、ヨルダンを一人旅。いろんな境遇の人たちとの出会や交流を通して、日本での生活ではできない貴重な体験をさせていただきました。 その後は、活字の道を諦め、幾つかの企業で、セールスや営業活動を経て、1998年より、食品製造メーカーでの商品開発やマーケティングなどの業務に従事。沖縄県の中小企業を中心としたコンテンツの企画・制作。顧客獲得の為のマーケティングサポートを行う。沖縄アクティビティの魅力を沖縄県内外に発信していきたいと思います。
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