石垣島ダイビングが今年も熱い!
はいさ〜い! 沖縄より最新のダイビング体験をお届けしております。
沖縄は連日、30度を上回る夏日が続き、日中の暑さ対策にも注意を払う季節となりました。
今年はまだ台風がなかなか発生ぜず、ようやく先週末、フィリピンの東側で熱帯低気圧が発生しました。今年は数十年ぶりに、台風1号の発生が遅く、台風に関する統計が残る1951年以降で3番目に遅くなっているようです。これも自然環境の変化によるものかもしれませんね。
ちなみに台風が来ると、農作物や建物などいろいろと被害がでるので、台風の発生を喜べないっといった面もありますが、台風によって、慢性的な水不足が解消されたり、海水が強い風などで撹拌されることによって深い海へ酸素が行き渡る事になります。また海の浄化などで生態系の維持にも一役買っているといったこともあり、海にとっては必要なものだったりします。 いずれにしても、今後の台風発生の動向は気になりますね。
さて、今回も石垣島より、ダイビング体験の最新情報をお届けします。
今回の体験者は石垣在住のKさんのラストダイビングの様子をご紹介いたします。
Kさんは、これまで10年近く八重山の海に惚れ込み、通い続けていたそうです。そして今回が最後となるダイビングスポットはマンタに出会える率の高いヨナラ水道であります。透明度も最高にピカイチなスポットだけに、今回も感動ダイビング体験となりました。
音のない静かな水中に身にを置くだけで、地上の世界とはまるで違う世界。一瞬時間がとまったかの錯覚を覚えるほど、神秘的な光景に出会えました。水面から光が差し込み、どもまでも見渡せるほどの透き通る水中を、ゆったりと優雅に泳ぐマンタを眺める最高の時間を過ごせました。何度きても、石垣島の海は最高の感動ポイントでした。
青く、透き通る海水を泳ぐ2枚のマンタ、まるで夫婦マンタのようにしっかり先頭のマンタについて泳ぐ姿が、なんとも可愛らしいですね。こうして、石垣島の海を気持ち良く回遊し、ダイビングに訪れる観光客を静かに出迎えているようです。
ひとしきり、石垣島のポイントを遊泳し、今回も「あ〜〜楽しかった^^」と石垣の海の素晴らしさを堪能していったようで、スタッフもこの仕事をしていて、一番うれしいお言葉をいただけたととても喜んでいました。最後に、手作りフォトフレーム(笑)を額縁に飾って、いつでも石垣島を思い出してくださいねと、再会の日を楽しみにお別れしました。楽しい時間、ありがとうございました!
さて、沖縄の夏も本番を迎え、まだまだこれからも沖縄の感動ストーリーをエクティビティと共にご紹介していきます。
この記事に関連する体験プラン
《石垣島・ダイビング》石垣の海でマンタに出会う!ファンダイビング(ダイビングライセンスをお持ちの方)
受入可能人数 | 1名~3名様 | 所要時間 | 1日 |
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送迎 | 有り | 主催者 | 石垣島 Diving Shop OHANA 石垣島 |
大人1人¥16,000~詳しくはこちらへ
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この記事を書いた人
久高 将敦
20代の頃、活字の世界で働きたく、新聞や雑誌などに短編小説やコラムを投稿。2000年にシンガポール、ドバイ、エジプト、イスラエル、ヨルダンを一人旅。いろんな境遇の人たちとの出会や交流を通して、日本での生活ではできない貴重な体験をさせていただきました。 その後は、活字の道を諦め、幾つかの企業で、セールスや営業活動を経て、1998年より、食品製造メーカーでの商品開発やマーケティングなどの業務に従事。沖縄県の中小企業を中心としたコンテンツの企画・制作。顧客獲得の為のマーケティングサポートを行う。沖縄アクティビティの魅力を沖縄県内外に発信していきたいと思います。
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