VOICE 追跡店長!vol.6 JOYSUP×SURF
「JOY」楽しみを提供しながら、体験する感動をお客さまと共有できるように日々取り組んでいます。
Q.以前の仕事とか、これまでやってきた事を簡単に聞かせてください。
そうですね。自分はずっと飲食のお仕事をやってきました。働き始めたのが結構早くて、中学生の頃に居酒屋でアルバイトをはじめたのが最初でした。
久高:早いですね、どうしてこんな早い時期から働いていたんですか?
相原さん:理由は単純なんですが、サーフボードに目覚めて。もともと兄がサーフィンやっていたので、その影響を受け、中学の頃からやっていました。
久高:なるほど、サーフボードとかいろいろな道具を購入するためにお金が必要だったんですね。
相原さん:そうですね。道具も高くて、ボードやウェットスーツなんかを揃えるためにアルバイトでお金を稼いでいました。とにかくサーフィンをやっている瞬間が気持ち良く、楽しかったです。
久高:ということは結構サーフィン暦も長いんですね。
相原さん:はい、上手下手は別にして、キャリアはとにかく長いです。それこそ30年くらいはやっていますね。
久高:すごいですね。ここまで長く続けられるってある意味すごいですよ。なかなか誰にでもできませんよ。途中で他に興味の対象が変わったりしなかったんですか?
そうですね。そこはほとんどなかったですね。ずっとサーフィンだけでした。冬場など、たまにスノーボードとかやってましたけど、結局海に帰ってきますよね。
久高:そうなんですね。中学、高校を卒業した後も、サーフィンを続けながら飲食店で働いていたんですか?
相原さん:そうですね。卒業してからは千葉県の勝浦に住み込みで働きに行って、レストランの仕事をしながら、空いている時間は波乗りしていました。なので10代や20代は東京や千葉で、ずっと飲食店で働きながらサーフィンを楽しんで過ごしてました。
Q.なぜ、沖縄に移り住もうと思ったのですか?
そうですね。東京で働いていた頃、自分の生活を海外に移したいと思ってて、いろいろ手続きの準備とかやっていたんですが、結局いろいろあって、海外へは行けずにいたんですが、とりあえず国内で旅をしながらいろいろ経験してみようと思い、その流れで、日本の一番南の与那国に行って、そこを起点にいろいろな島でキャンプをしながら、最終的に沖縄本島にたどり着きました。
久高:海外生活への思いもあって、日本で一番海外みたいな雰囲気のある沖縄に行き着いたって感じですね。
相原さん:そうですね。少しだけ補足すると、もともとハワイで住みたくて就労ピザまではとっていたんですが、その後いろいろあって、ハワイ行きが難しくなり、それで、東南アジア、タイとかインドネシアなどにバックパックなどで何週間か旅にいってきたんですが、その旅を終え、一旦東京に帰ってきたんですが、その時点では、もうすでに東京での就職は考えられなくて、それで、アジアの雰囲気に近い南の島に行こうと思ったんですね。
なるほどね。そうだったんですね。沖縄に対する特別な思いとかではなく、今の流れの延長線上に沖縄があったって感じですね。
相原さん:そうですね。本土でサーフィンやっている時に、何かの雑誌で「沖縄」が取り上げられてて、それを見た時に、「すごいな」と。海もそうだし、サーフィンを通しての沖縄の文化が面白くて、それまで沖縄には行ったことがなかったんですが、それ以来、なんとなく興味はありましたね。当時、東京にいると沖縄の情報がほとんど入ってこなかったので、その雑誌を見た時の沖縄の印象がすごく残っていました。
久高:なるほど。そういった思いも経緯としてあったんですね。
Q.なぜSURFショップを自分でやろうと思ったのですか?
そうですね。サーフィンはもともとショートボートだけだったんですが、SUPなんかもなかった時で、仕事をしながら、休みの日にショートボードでサーフィンやっていたんですが、ちょうど沖縄にSUPが入りだした時期に、ひざを怪我してしまって、サーフィンをするのが難しくなり、それで、足のリハビリもかねて、SUPをやり始めたんですが、だんだんSUPの方にはまっていきましたね。
当時は知り合いにサーフィンを教えることはあったんですが、SUPをやりだしてから、教えてほしいといった仲間が結構増えて、これまで海であまり遊んでなかった人や、サーフィンでは挫折してしまった人も、入りやすかったりしたので、その頃は趣味としてSUPを教えたしてました。
それから、はまっていく人は、今度は道具を揃えたいから、道具を買いに行くのに付き合ったり、中古のボードを探したり、いろんなケースが増えてきて、また休みの日に一緒に海にいったりとサーフィンやSUPのことを教えていくうちに、ある日、それだったら、それを仕事として、僕がやったらいいんじゃないかと思うようになりましたね。またそれが自分に与えられた役割なんじゃないかなと強く感じるようになりました。
久高:すごいですね。趣味の世界から抜け出る瞬間ですね。
そうですね。だれかと一緒に海にいくと、かならずみんな満足して変えるんですね。それから、「また誘ってください。」なんてお願いされてたので、それってショップの動きだなと気づきました。
自分の知り合いだけでもこれだけの頻度でSUPにはまっていく人がいるのだから、他にも潜在的なニーズがあるんじゃないかと思いました。
例えば、SUPって聞いたことはあるんだけど、どうやっていいのかわからずに、なかなか1歩が踏みだせない人っているので、そういった必要を叶えてあげるポジションっていうか、役割って、ショップを構えて、そこで指導をして、道具を買ってもらってといった仕事に繋がると感じ、そこからこれまで趣味でやっていたサーフィンやSUPを生かした仕事をはじめるきっかけになったんだと思います。
久高:なるほど、その流れでいくとそうなりますよね。でも、すごく理由が自然だし、いい形から入っていってますね。
相原さん:そうですね。なにより自分が一番楽しかったし、仲間たちが好きになっていく過程や、上手になっていく過程をみているのも楽しかったので、ほんとその当時好きでやっていたことが自然に仕事に発展していったかんじですね。
久高:ですよね。自分が楽しむだけじゃなく、そのプロセスをだれかに共感されていく感じってすごくいいですよね。
相原さん:その時は、ちょうどホテルで働いていたんですが、仕事をしながら休みの日に、友達と一緒に海にいって、教えていく中で体験する喜びって、これまであまり経験したことがなかったんですね。沖縄の海でサーフィンやSUPをやるのがこんなに楽しんだって心から思いました。本土では体験できなかった、感覚を味わえたとおもいます。それから沖縄にどんどんはまっていきました。
久高:すごいですよね。何か仕事とか事業を始める時って、やりたいからとか、すきだからとかって理由ってよくあるんですが、相原さんの場合、やりながら必要性を感じ、その延長線上でビジネスに転化していった感じがすごく説得力があり、共感できます。
Q.独立を決心した経緯や理由ってなんだったんですか?
そうですね、やはり、レッスンとかガイドだけだったら、それこそ自宅を事務所にして、予約を取って、現地集合だったりでいいんですけど、やっぱり、その道具を誰でも手にした時って、わくわくするじゃないですか、今はネットが主流になっていて、荷物で送られてきて、結局ネットショップなんかの画像だけ見て、ものが送られてきたりして、後悔する人もいるじゃないですか。
ショップを構えるということは、お店に道具が並んでいるので、実際、お客さんがお店にきて、道具を見て、触って、選んで、試乗できるボードがあれば、乗ってみて、それから購入といったケースがあるし、自分的にも、いろいろな経験からアドバイスできたりするし。
自分も高校生の頃、サーフショップにいって、道具をみて、わくわくした経験をもっているので、その体験を仕事に中に取り入れたいと思ってました。
自分の好きなブランドに触って、ウエットスーツの匂いを嗅いで、そのサーフィンブランドのティーシャツに袖を通し、そういった体験ができるのがサーフショップなんですよ。また、オーナーから海の話を聞いて、わくわくしたりとか。そういった体験を、自分がオーナーになって、お客様に提供したいと思いました。
久高:でもたちあげるまでは、実際いろいろな不安とかもあったと思いますが、だれかの一言だったりとか、独立を決意する決め手になった瞬間ってあったんですか?
相原さん:そうですね。僕は、クリスチャンなので、生活のベースというか、拠り所にしているのが、聖書だったりするので、何かお店をやりたいと思った時に、いろいろ聖書の言葉から促されたり、励まされたりしました。
また、礼拝や牧師などに相談したりとかしていく中で、オーナーは僕一人なんですが、これからの人生は決して僕一人で歩むものじゃなくて、支えてくれる神がいるということを強く感じられたから独立を決心できました。
久高:でもその思いとか、声とかって、今振り返っても確かだったんだと思いますね。
相原さん:そうですね。でもこれからも大変な時期もあると思いますが、それも受け入れてやっていけるというか。
久高:でも、すごく楽しそうに仕事をやっているますよ。
あと、自分は自然とか、ありのままのシンプルなものが好きなので、住む家と海が近くにあれば、それだけで幸せを感じますよね。東京とかの街中より、自然の中で生きてる方が居心地がいいです(笑)。
久高:そういった感覚って相原さんの小さい頃の体験も影響しているんじゃないかと思いますが、そのへんはどうですか?
相原さん:そうですね、小さい頃、よく東京から近い式根島に連れて行ってもらって、夏の間、島で過ごすといった体験をしたので、そのリズムがすごく心地よくて。 そういった記憶に惹かれているのかもしれませんね。
東京で住んていても、沖縄のような自然の中に魅力を感じるんですよね。
久高:なるほど。わかる気がします。 他にもそういった体験ってあったんですか?
相原さん:高校生の時は新島にアルバイトでいってきたりとか、自然が短にありました。また僕が住んでいた足立区は、決して都心ではなかったので、地域で子どもを育てるっていうか、近所の人たちが近くて、横の関係性があるっていう点では、沖縄と共通するところはあると思います。下町の感覚と沖縄ってなにか似ているなって思います。
Q.仕事に対して心がけている点やこだわりとか聞かせてください。
そうですね。前もって予約いただいているお客さまは、沖縄でSUPをやることにイメージを膨らませている方が多いんですね。
透き通る海の上に、ボードが浮かんで、そこで優雅に漕いで、すごい満たされた気分で終わるっていう、でも実際海の上にでると、風が強かったりしたら、ちゃんと漕がないといけなかったりとか、また、写真とか、映像とかと違ってたりすることって多かったりするんですよね。
こんなに大変なのって声があったり。風が強い時なんかは、しっかり漕がないと進めなかったりするので。そうはいっても、初めて体験する人に、いきなり漕いで、漕いでって教えても、結構体力使って、疲れちゃうんですよね。
状況によっては、どうしても修行モードになることもあるんですね。で、よっぽど風が強い日は、どんなに楽しみにしていても、キャンセるすることもあるんですが、一度いける判断した時には、少し風が強い時でも、うまく楽しんでもらって、安全に浜に帰ってくることをいつも考えてやっていますよね。どんな状況の時でも、お客さまの満足を満たしてあげて、楽しんで、安全に帰ってくるサポート体制を提供することがすごく重要だと思っています。
久高:そうですよね。安全と楽しみの両立を提供していくための最善の努力ですよね。
相原さん:その他にも、動画や写真の撮影をお客さまに奥って、その後のフォローとか、繋がりとかも大事にしていますね。
久高:素晴らしいでよね。そうしたフォローってショップの強みにもなったりもしますよね。お客さまとの深い繋がりみたいな。 ありがとうございます。
Q.仕事で大変だったことってありますか?
そうですね。大変だったことですか。やっぱりツアーのコーディネートですね。実際、海に出た時の風が強い時だったり、海の状況もその日その日で変わってきたりするので、天候の悪い時などのゲレンデ探しなんかが一番大変だったりします。
例えば、ホテルの中での体験ツアーの場合、天候が悪ければ、催行はキャンセルになるわけですが。私たちの場合、場所はこちらでコントロールできるので、こちらの海が荒れてたりすれば、また別の海を探したりして、できる限りツアーを行えるように調整したりしなければいけないので、なるべく、やりやすいコンディションのゲレンデを探したりします。
また、お客さまの中には、ツアー以外に他の観光も事前に組んでいたりするケースもあるので、そうした限られた時間に合わせ、ツアーを楽しんでもらうための調整だったりが結構大変だったりしますね。
Q.JOYSUP X SURFのサービスの魅力やこだわりについて。
そうですね。もともと僕がサーフィンからSUPに入っていますので、先ほど話したようにクルージングとか、ヨガとかありますが、まず最初はSUPを使ったりして、初歩的なところを教えていって、最終的にはサーフィンなどの波乗りまで楽しめるように指導したりできるといいですね。ボードでなみに乗ることの楽しさをできる限り紹介していきたいですね。また、外国人スタッフもいますので、外国人のお客さまにもネイティブの対応ができます。今年はそのへんももっと充実させて、外国人の細かい対応ができる体制も強化して行く予定です。
久高:いいですよね。最近は海外の観光客も増えてきていますから、そうしたサービスなり対応があると助かりますよね。
相原さん:あと、ショップを構えているので、道具とかが触れたり、試乗ができたりするので。
そして、私たちのショップ名にもあるように、「JOY」楽しみを提供しながら、体験する感動をお客さまと共有できるように日々取り組んでいるところもこだわってやっていますね。
久高:結構、SUPの場合って、サンセットとか、早朝SUPなんかもよさそうですよね。
相原さん:そうですね。朝SUPはすごく気持ち良く、水面から太陽が上がってくる景色をみるだけで癒されるので、それを目当てにSUPツアーを申し込む方もいたりします。あとサンセットも最高に癒されますよね。
久高:そうですよ。SUPって、風をきって水面を走る魅力もありますが、静かに夕日を眺めて、ゆったりと行うSUPもあって、楽しみ方にも幅ありますよね。
Q.最後に、将来的にやってみたいこと、具体的なビジョンなど。
そうですね。まずは、地元の方からSUPの大会に参加させてみて、実際にSUPの魅力をリアルに体験させてみたりとか、そこに楽しみを見出す人がいたら、そういった人を応援したいし、あとは、親がそういうをみていると、子供たちにも影響を与えるので、子供たちにもSUPやサーフィンといった魅力を教えていけたらと思います。やっぱり、僕が小さいころみてた大人のサーファーってかっこいいんですよね。そういったとこも含めて、子供たちがサーフィンやSUPにもっと短に感じてもらえるような環境も整えていきたいですね。
いいですね。子供向けのツアーとか、スクールみたいなものをやっても面白ろそうですね。
相原さん:そうですね。毎年、夏に砂べの馬場公園で、クリスチャンサーファーズが、ファミリー向けの体験イベントをやっているんですよ。子供たちが来て、簡単なリレーとかレースみたいなのをやって、浅瀬でボードに乗って体験したり、ハワイアンフード食べて、1日を過ごすといったイベントですが、そのイベントにきた人が、次の年実際にSUPレースに出たりすることもあります。また親子でSUPやサーフィンとかの体験をやって、より多くの人にその魅力を知ってもらうイベントとして認知され、これからも継続して行っていきたいですね。
沖縄の人って、あまり海系のアクティビティとかやらないですから、こういったイベントが継続して行わると、より短にサーフィンやSUPが感じれて、やりたいっていう人も増えて来そうですよね。
相原さん:特にSUPレースに関しては、いろいろカテゴリーが広がっていて、レースやフィッシングなどボードの種類も増えてたりして、沖縄には高校生などのSUPクラブはないんですが、例えば沖縄水産あたりでカヤック部ができて、生徒がSUPをやり始めるとすごいことになるとおもいますよね。
そいういった意味でも、これからSUPやサーフィンをやる人が沖縄でもっともっと増えていくといいですよね。また、そういった事に、何かしらの貢献ができたらと思いますよね。沖縄には、ハーリーなどの文化もあるので、SUPなんかをやりはじめると結構おもしろいことになると思いますよね。
久高:そうですよね。将来的には相原さん主催のSUPレースを開催しても面白うですよね。
相原さん:そうですね。私だけではなかなか難しいと思いますが、いろんなショップと連携したりしてやってみたいですね。
久高:ぜひ、これからも頑張ってください。今回は長い時間ありがとうございました。
JOYSUP×SURFについて
JOYSUP×SURFについて
はじめまして、JOYSUP×SURFの相原です。私たちのショップでは、安全面を考慮し経験豊富なインストラクターが親切丁寧に対応いたします。初心者から経験者まで、体験のご要望に応じたコーディネートを心がけ、皆様の沖縄での楽しく思い出に残るSUP体験をお手伝いします。
JOYSUP×SURFの魅力
沖縄県本部町は、まわりを海に囲まれ、内陸は比較的標高の高い緑あふれるネイチャースポット。近隣の海の透明度も離島に負けすピカイチです。夕方には西海岸のサンセットビューを眺めながらゆったりとSUPをするのも最高の癒し体験になるはずです。横に広がる水平線がどこまでも続き、色とりどりの熱帯魚やサンゴの上をゆったりお楽しみください。
おすすめプランのご紹介
「エメラルドグリーンの水上を自由にお散歩!沖縄SUPクルージングコース」がオススメ。SUPに乗って、北部の海を思いっきり楽しみましょう。北部スポットの海岸近くの岩場に沿って漕いでみたり、細い道のような場所を通り抜けたり、水上をゆったりとおよぐ体験は、あなたの貴重な旅の思い出になるはず。
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この記事を書いた人
20代の頃、活字の世界で働きたく、新聞や雑誌などに短編小説やコラムを投稿。2000年にシンガポール、ドバイ、エジプト、イスラエル、ヨルダンを一人旅。いろんな境遇の人たちとの出会や交流を通して、日本での生活ではできない貴重な体験をさせていただきました。 その後は、活字の道を諦め、幾つかの企業で、セールスや営業活動を経て、1998年より、食品製造メーカーでの商品開発やマーケティングなどの業務に従事。沖縄県の中小企業を中心としたコンテンツの企画・制作。顧客獲得の為のマーケティングサポートを行う。沖縄アクティビティの魅力を沖縄県内外に発信していきたいと思います。
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